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分科会(海洋資源・エネルギー研究会)
海洋深層水による台風へのインパクトに 関する調査報告(最終)
2023年に海ロマン21が行いました『海洋深層水による台風のインパクトに関する調査研究(最終)』の資料です。
ご希望が多いことから、この度WEB上で頒布申し込みを受け付けることといたしました。

2023年に海ロマン21が行いました『海洋深層水による台風のインパクトに関する調査研究(最終)』の資料です。
ご希望が多いことから、この度WEB上で頒布申し込みを受け付けることといたしました。
1冊 7,000円(会員価格3,000円)(消費税・送料込み)
ご希望の方は、下記内容をメールur21@ur21.netまで、お申し込み下さい。
請求書を送付いたしますので、ご入金確認後発送させていただきます。
1.郵便番号
2.送付先住所
3.会社名・ご所属
(会社への送付をご希望の場合)
4.氏名
5.電話番号
6.冊数 (送付伝票記入のため)
研究報告書
タイトル「海洋深層水による台風のインパクトに関する調査研究(最終)」
研究代表者 井上興治(NPO海ロマン21副理事長)
【 内 容 】調査研究の概要
1 調査研究の目的 | 1-1 調査研究の目的 |
2 これまでの調査研究の経過 | 2-1 令和 2 年度 2-2 令和 3 年度 2-3 令和 4 年度 2-4 令和 5 年度 |
3 調査研究委員会の開催状況及び委員名簿 | 3-1 委員会の開催状況 3-2 調査研究委員会委員(敬称略) |
4 放出水の数値シミュレーション | 4-1 数値シミュレーションモデル 4-1-1 南西諸島域海況モデル:DREAMS_EP の概要 4-1-2 AMS_EP の概要 4-1-3 DREAMS_EP の範囲 4-2 数値シミュレーションのための目標の設定 4-2-1 目標の設定① 海水温 4-2-2 目標の設定② 想定する海域とその広さ 4-2-3 目標の設定③ OTEC の規模 |
5 OTEC 3 基からの放出による拡散シミュレーション( ケース 1) | 5-1 OTEC の配備 5-2 OTEC 1 基からの放出水の諸元 5-3 放出水の平面的な拡散 5-4 放出水による海域の水温変化 5-4-1 100 ㎞×100 ㎞海域内の基準水温と放出後水温との温度差 5-4-2 放出地点近傍の温度差 5-4-3 放出地点から 5 ㎞×5 ㎞海域における基準水温と放出後水温との温度差 5-5 ケース 1 のまとめ |
6 OTEC100 基からの放出による 50 ㎞メッシュ内の拡散シミュレーション( ケース2) | 6-1 拡散シミュレーションの計算海域及び計算条件 6-2 OTEC 1 基からの放出水の諸元 6-3 放出水の平面的な拡散 6-3-1 静穏期間の水深 20m 層、30m 層の拡散状況 6-3-2 台風来襲時の水深 20m 層、30m 層の拡散状況 6-3-3 水深 50m 層の拡散状況 6-3-4 側面熱収支 6-4 放出水による海域の水温変化 6-4-1 水深 20m 層の水温変化 6-4-1-1 stn1 における水温変化 6-4-1-2 stn2 における水温変化 6-4-1-3 stn3 における水温変化 6-4-1-4 stn4 における水温変化 6-4-1-5 stn5 における水温変化 6-4-2 50 ㎞メッシュ内の深度別水温変化および基準水温との温度差 6-5 ケース 2 のまとめ |
7 OTEC100 基からの放出による 100 ㎞メッシュ内の拡散シミュレーション( ケース3) | 7-1 拡散シミュレーションの計算海域及び計算条件 7-2 OTEC 1 基からの放出水の諸元 7-3 放出水の平面的な拡散 7-3-1 静穏期間の水深 20m 層、30m 層の拡散状況 7-3-2 台風来襲時の水深 20m 層、30m 層の拡散状況 7-3-3 水深 50m 層の拡散状況 7-3-4 側面熱収支 7-4 放出水による海域の水温変化 7-4-1 水深 20m 層の水温変化と基準水温との温度差(海域 5 地点の平均値) 7-4-2 100 ㎞メッシュ内の深度別水温変化および基準水温との温度差(5 地点平均) 7-4-3 100 ㎞メッシュ内の地点ごとの深度別水温変化および基準水温との温度差 7-5 100 ㎞メッシュ内の水温変化(ケース3)のまとめ |
8 副次効果・課題・タイフーンショット計画 | |
付属資料 | 1 調査研究の意図 2 比較解析データ 3 南西諸島海域 4 対象離島の周辺海域の月別水温 5 分析結果のまとめ |